作ってみた!チキンステーキ|フライパンで簡単&失敗しない!皮パリに焼くコツとジューシーに仕上げる方法

料理研究家ゆかりさんのパリッとジューシーに仕上がるチキンステーキのレシピに挑戦!鶏もも肉のうまみを閉じ込めたステーキが出来上がりました。
目次
作ってみた!料理研究家ゆかりさんのレシピによるチキンステーキ|フライパンで簡単&失敗しない!皮パリに焼くコツとジューシーに仕上げる方法
わたくし、鶏肉が好きなもので作る料理も鶏料理が多い日常を送っています。しかし、チキンステーキは食べたことはあっても自分で作ったことは一度もないな~と思い今回はゆかり先生のレシピに沿って挑戦!いつにも増して慎重に調理したのであります。結果は、もちろん大成功!おいしくいただけました。
チキンステーキの作り方|フライパンで簡単&失敗しない!皮パリに焼くコツとジューシーに仕上げる方法を詳しく解説|料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ書き起こし
料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ / Yukari's Kitchen
パリッとジューシーなスキンステーキ。焼きや下限に注意しようと心に決め調理スタート。もも肉のいらない油や筋を落とすのがやはり苦手で、お肉も多めにそぎ切ってしまいます。三徳包丁はちょっとやりにくいと感じました。ゆかり先生やコウケンテツ先生、リュウジ先生たちが使っている包丁は、先が細いですよね。あれはなんという包丁なんだろうと思いながら、料理って道具や調味料などこだわりポイントがたくさんあるなと最近はよく考えます。
慣れないのが料理をしながら、写真を撮ること。これは料理の段取りを追っていくことに集中していると、「あ、もう焼けちゃった。写真忘れた」とかありますね。早く慣れたいものです。
今回の調理で注意したのは、粉をまぶすとき全体にまんべんなく・・・ということ。こし器でサラサラと振ってますが、なかなか先生のように薄くまんべんなくというのができてないですね。一部分かたまりができてます。次頑張る!
焼き始めて裏返していくといい感じに焼き色が付いています。すでに美味そうです。やっぱりゆかり先生のいうう通りに押さえつけて焼くと皮がパリッとした感じになっています。
多分大丈夫かなと取り出してさらに移しました。この時は、ちゃんと焼けているか若干不安でしたが・・・
ソースをかける前に肉を切ってな内部を確認!おー!焼きすぎず、肉汁がじわあっと。これだけで今回の調理は満足です。付け合わせは、レシピ通りではなくて、大根の葉が余ってもったいないので、そのままフライパンで炒めて食べました。
焼く前に塩胡椒とニンニクをすり込んでいるのでソースなしでもいけました!ソースは、みりんと砂糖のうまみが食欲をそそります。お酢もさっぱり感を演出してくれてました。300gちょっとのもも肉をペロッと食べてしまいました。
これまで、フライパンに蓋をして焼くことってあまりしてこなかったんです。でも、蓋をすることでふっくらと焼くことができる。勉強になります。
先の細い包丁を手に入れますかね。
作ってる人
一人暮らしの男M氏(星新一風に)です。料理はできるが普段は適当に炒めたり、ゆでたり。好きな料理は、鳥茶漬け。(あまり作りませんが)嫌いな食材は、椎茸。。。
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