作ってみた!コウケンテツ先生のレシピ「新・定番!?ニューヨークの屋台で大人気!チキンオーバーライス」編

コウケンテツ先生のレシピ「ニューヨークの屋台で大人気!チキンオーバーライス」という初めて聞くメニューに挑戦しました。黄色のターメリックライスを初めて炊飯!なんとおいしいご飯なんだろうか!
目次
作ってみた!コウケンテツ先生のレシピ「新・定番!?ニューヨークの屋台で大人気!チキンオーバーライス」編
新・定番!?ニューヨークの屋台で大人気!チキンオーバーライスの作り方(2人分)|料理研究家コウケンテツさんのレシピ書き起こし
Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】
ニューヨークの屋台で人気という言葉に惹かれ動画を見ると、黄色いご飯が何とも美しい!そして段取りも簡単そう!ただ、コウケンテツ先生が使っていたスパイス21が手に入るのか??手に入ったら作るぞと色々調べてみると、ネット通販以外なら業務用スーパーのアミカなら発見の確立が高いという。これ幸いと用事を済ませたあとアミカに行ってみると・・・スパイスのコーナーにないないない・・・ああ困ったな。。。と店内をふらふらしていると、ついに発見2本だけ。おおこれかぁと喜びもひとしお。2本とも買い占めて帰りました。
なんかね、たくさんの種類のハーブやらなんやかんやを組み合わせた特別なスパイスでスーパーではほとんど見かけないやつ。かなり細かい粉末でした。今回はこれを使っての調理です。新しい調味料はなんだかワクワクしますね。
調理を始める前にターメリックライスを炊きます。米2合。外食では食べたこともありますが、自分で炊くのは初体験です。小さじ1杯ほど入れただけでこれほど黄色になるのか!と驚きました。うまく炊けて欲しいな・・・。
もも肉への味付け。こうやってビニール袋で揉みこむ料理は手軽で好きになってきました。よーく揉みこんでしばらく放置。
焼き始めです。ここではビニール袋から調味料をしっかりと絞り出すように注意しました。フライパンは、なんとなくですが普段のものよりちょい深めのタイプを使っています。こっちの方が好きなんです。
両面焼けてきた状態。もうこれだけで十分な気がしました。結構脂が出ました。
ターメリックライス、炊き上がり!どうですか、この美しいイエロー!ちょいとつまんでみると、ターメリックが思った以上に効いていてスパイシーなご飯の出来上がりです。これと焼けたもも肉。バク食い間違いなしです。
こちらがソース。白い方がヨーグルトベース。さっぱりとした甘み最高です。赤い方はトマトケチャップベース。一味唐辛子をちょっと多めに入れまして少し辛みを付けました。
こんな感じでレタス好きなので多めに。ドカーンと盛り付け。ソースも白赤たっぷりとかけてます。ここで気が付きまして、トマト忘れました・・・。
実食
食べてみると、これはうまい!ターメリックライスのスパイシーさともも肉の味が素晴らしい。今回はスパイス21というレアな調味料がもも肉の味のメイン。複数のハーブや胡椒を生み出す味は、これまで味わったことのないものでした。普段の肉料理には、これを使っていこうと思いました。
あとヨーグルトベースのソースが酸味と穏やかな甘味でとても自分にはあっていました。それを一味の利いたケチャップベースのソースでキリっと味を締めるという具合でしょうか。大成功!トマト忘れを除いては。
調理して書いてる人
一人暮らしの男M氏(星新一風に)です。料理はできるが普段は適当に炒めたり、ゆでたり。好きな料理は、鳥茶漬け。(あまり作りませんが)嫌いな食材は、椎茸。。。
シェアする