作ってみた!料理研究家コウケンテツ先生の「お手軽簡単レシピ!コク旨!サーモン丼」編

料理研究家コウケンテツ先生のサーモン丼レシピを作ってみました!サーモンとアボカドの相性が最高。サーモン丼自体自分で作ったには初!シンプルンがらもバクバク食べられてヘルシー!
目次
作ってみた!料理研究家コウケンテツ先生の「お手軽簡単レシピ!コク旨!サーモン丼」編
サーモンを自宅で切ったこともなければ、アボカドも多分初めての調理。しかし、外食ではサーモン丼は食べてこともあるし、すきな丼料理。これができるようになればちょっとした自分へのご褒美に!ゆうてもサーモンの刺身用って安くはないですからね。それなりの量も必要だし。でも、今回もシンプルレシピで大助かり。大満足の夕食でした。
少し多めのサーモン(刺身用)しか残ってなかったのでお代わりしようと最初から決めてました。やっぱり刺身はうまそうですよね。個人的には、醤油漬けてそのまま食べて終了!!でもよかったのですが、そこはやはり作るという仕事!誘惑に負けじと次のステップへと進むのであります。
みなさんくれぐれも刺身用のサーモンを買ってくださいね。ちょっと安いからって調理用のサーモンを生で食べちゃダメですよ。腹壊しますから。刺身用と調理用は別物ですからご注意を。
アボカドを乱切りにしたところ。このアボカドちょっとサイズが小さめ。そして買ったときは、硬く弾力がなかったので、2~3日置いておきまして、するともう全体が真っ黒。指で押すと柔らかい状態になったので、サーモン丼作ろうと決定したのです。それくらいの熟れ具合だと中心のタネに向かって包丁をぐるっと一周入れれば簡単に半分にすることができます。しかし、中身を取り出すときに若干苦労しました。柔らかくてムニュってなってうまく取り出せなかったり。
これはコウケンテツ先生ではなく、料理研究家のリュウジさんがある動画で実演していたのですが、シリコンのスプーンでぐるっとすくい取ってやると簡単だよって!言ってました。シリコンスプーンもってないので。。。100均で売ってるのか?
サーモンと玉ねぎを和えているところ。この組み合わせも王道ですよね。今回のサーモン丼は、サーモン+アボカド+玉ねぎという鉄壁の結合!おいしくなるの間違いないです。加えてコウケンテツ先生のマヨソースですから。
完成!ご飯少な目にして海苔をたくさん(好きなので)散らして、その上に具材を乗せる。あーーーもう早く食べたい。と、思ったところで、私の細かい性格がでてきました。これは箸で食べるのか?スプーンで食べるのか?はたまたフォークで?一瞬フリーズ。まあ、箸で食べよう。次の日健康診断にも関わらずお代わりして食べつくしてしまい、腹回りが太くなってました。マジです。
今回のつくってみた!を終えて
実食して感じたのは、やっぱり玉ねぎをもっともっと薄く切らねばならんと強く思いました。丼自体はおいしくて、サーモンとアボカドを一緒に食べるととろける感じがして自宅でも簡単にこれほどおいしい丼物ができるんだ。ヘルシーだしと感じたのはほんとのこと。
しかし、唯一の失敗、へたくそなのは玉ねぎの薄切り。厚くなっちゃって食べ終わると口の中が玉ねぎの味が残ってしまい。やっぱりもっと切れる包丁が必要なのか、練習なのか・・・思い切ってたっけー包丁買うか?なんて思いましたがう~ん。ま、サーモン丼自体はうまかったのでよしとしますかね。
シンプルな料理こそ下処理で表出するんですね。奥が深いですわ。勉強勉強。
書いてる人
一人暮らしの男M氏(星新一風に)です。料理はできるが普段は適当に炒めたり、ゆでたり。好きな料理は、鳥茶漬け。(あまり作りませんが)嫌いな食材は、椎茸。。。
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