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つくねピーマン｜武島たけしの極み飯 / Kiwami-Meshiさんのレシピ書き起こし

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武島たけしの極み飯 / Kiwami-Meshi

チャンネル登録者数: 57.7万人
再生回数: 5,958.4万回
動画数: 118本

材料

鶏もも肉 : 1枚
玉ねぎ : 1/2個
長ねぎ : 1/4本
ピーマン : 5個くらい
(A)溶き卵 : 1/2個
(A)塩 : 少々
(A)砂糖 : 大さじ1/2
(A)しょうゆ : 大さじ１
(A)みりん : 大さじ1
(A)こしょう : 少々
(A)マヨネーズ : 大さじ1
(A)片栗粉 : 大さじ1～3
(B)みりん : 60cc
(B)しょうゆ : 60cc
(B)砂糖 : 15g

所要時間

25分

手順

1) 下ごしらえをする 00:34
ピーマンを水洗いする。
包丁で半分に切り、芯とタネを取り除く。
長ねぎは小口切りにする。
玉ねぎを半分に切り、皮を剥き、芯を残したまますりおろす。
すりおろしたら、玉ねぎの水分を手で絞り、ボウルに入れる。
鶏もも肉の皮を取り除き、ぶつ切りにし、フードプロセッサーにかけ、玉ねぎの入ったボウルに入れる。
2) 下味をつける 03:19
1の玉ねぎと鶏もも肉の入ったボウルに(A)を加え、手で混ぜ合わせる。
冷蔵庫に入れておく。
3) タレを作る 04:20
鍋に(B)を入れ、強火で沸騰させる。
沸騰したら、弱火にし、5分ほど煮詰める。
4) 肉ダネを茹でる 05:12
鍋にだし昆布適量(分量外)と水1ℓ(分量外))を入れ、弱中火にかけ、沸騰直前でだし昆布を取りだす。
酒少々(分量外)を入れ、2のタネをスプーンで一口大に丸めて入れていく。
火が通ると肉ダネが浮いてくるため、バットに上げる。
残ったゆで汁は、塩こしょう・みりん・薄口しょうゆを同量入れ、1の長ねぎを加えたら、鶏スープになる。
5) フライパンで焼く 06:35
フライパンに4の肉ダネを入れ、両面に焼き目をつける。
3のタレを入れ、絡ませる。
とろみがつくまで煮詰めたら、皿に移し、完成。
1のピーマンの上に肉ダネを乗せて食べる。

Point

・ピーマンが柔らかくなっている場合、水に浸けると水分を吸収し、瑞々しくなる。2日ほど水に浸けておくと、苦みが和らぐ。
・玉ねぎの食感があるほうが好きな人は、細かくみじん切りにしても良い。
・玉ねぎの水分を絞る際、布巾やガーゼなどで絞っても良い。
・フードプロセッサーがない場合、鶏もも肉を細かくみじん切りにしても良い。
・マヨネーズを肉ダネの下味に加えることで、柔らかく仕上がる。
・肉ダネの固さは、片栗粉で調整する。
・手順2でお好みの具材(れんこんや軟骨、チーズや大葉)を入れても良い。
・タレはみりん、しょうゆ、砂糖を4:4:1の割合で作る。今回は、香ばしさがほしいため、ザラメ糖を使用。
・タレを煮詰めることで、濃度が上がり、味が濃縮される。蒲焼きなどのタレにも使える。
・取り除いた鶏もも肉の皮は、フライパンで焼き、作ったタレをかけて食べても美味しい。
・手順4で丸めたタネを、スプーンごと鍋の中に入れ、数秒おいて、もう１つのスプーンでそぎ落とすように入れる。
・肉ダネを卵黄につけて、ピーマンと一緒に食べても美味しい。