くまの限界食堂 所要時間 : 15分
和え物(オクラの梅肉和え)|食事処さくらさんのレシピ書き起こし
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材料
- オクラ : 1パック
- 梅干し : 1個
- 酒 : 大さじ1
- 鰹節 : 1~2g
- 塩 : 少々
所要時間
10分
手順
-
1)
オクラの下処理
01:02
オクラの産毛を取り、ガクを取る。
耐熱容器にオクラを並べ、爪楊枝で数ヵ所穴をあける。
600Wの電子レンジで、1分20秒加熱する。
加熱したら裏返し、粗熱が取れるまで置いておく。 -
2)
梅肉ソースを作る
03:57
耐熱ボウルに酒を入れ、600Wの電子レンジで40秒加熱してアルコールを飛ばす。
梅干しは種を取り、細かく切ってボウルに入れる。
梅干しが入ったボウルに酒を加え、梅干しを溶かすように混ぜる。 -
3)
和える
05:54
1を3~4等分に切る。
2に加え、和える。
鰹節を入れ、塩を加えて混ぜ合わせて完成。
Point
・オクラ1パックは100g。大きさによって本数は変わるが、重さは大体一緒になっている。
・オクラの産毛が残っているので口当たりが悪いので、産毛は取る。
・工程1の産毛の取り方は、ネットにオクラを入れたまま流水で優しく全面をこする。
・板ずりで産毛を落とす場合は、オクラに塩を振って手で押さえながら、まな板の上で転がす。
・工程1のオクラのガクを取る際は、先端を切り落としてすぐ下の横の線に沿って削る。
・工程1でオクラに穴をあけるのは、電子レンジで温めている最中の膨張を防ぐため。
・電子レンジで加熱する際、常温のオクラを使用する際は加熱時間は1分で良い。
・オクラを加熱後、裏返して予熱で中まで火を入れる。
・電子レンジで仕上げることによって、オクラの食感が残って甘味が出る。そして失敗することがない。
・工程2の梅干しは、包丁で切り込みを入れてから、包丁の背の部分で梅干しを開いて種を取り出す。
・工程3のオクラを切る際は、大きさを揃えるようにする。
・工程3は混ぜ合わせた後は、梅干しの塩分によって濃さが変わるので、味見をして薄い場合は塩(分量外)で調節する。
・工程3の鰹節を入れる際は、手ですりつぶしながら入れる。
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