KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolate 所要時間 : 30分
じゃがいもコロッケ|オテル・ドゥ・ミクニさんのレシピ書き起こし
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材料
- じゃがいも(男爵) : 4個(500g)
- 無塩バター : 50g
- 卵黄 : 2個分
- (A)塩 : 適量
- (A)こしょう : 適量
- (Aナツメグ : 適量
- 揚げ油 : 適量
- パン粉 : 適量
- オリーブオイル : 適量
所要時間
30分
手順
-
1)
下ごしらえする
01:03
じゃがいもは皮付きのまま茹で、熱いうちに皮を剥き、小さめの乱切りにする。
弱火にかけたフライパンに入れ、ヘラを立てて潰し、水分を完全に飛ばす。 -
2)
タネを作る
05:39
ボウルにじゃがいもを入れ、マッシャーで潰す。
完全にじゃがいもが潰れたら、バターを入れよく混ぜる。
(A)を入れよく混ぜ味を整え、卵黄1個分を入れ手早く混ぜる。
残りの卵黄を入れよく混ぜる。
最後に味見をして味を整える。 -
3)
成形する
09:15
タネを6つに分ける。
手にオリーブオイルを塗って、タネを取り、丸めてパン粉をまぶす。 -
4)
揚げる
10:03
タネの形を整え、180度の油で揚げる。
タネが浮き上がってきたらひっくり返し、きつね色になると油からあげて完成。
Point
・近代フランス料理の父 ジョルジュ・オーギュスト・エスコフィエから学ぶシリーズ「クロケット(コロッケ)」。
・シンプルなのでじゃがいものピュアで上品な味が楽しめる。
・パン粉はフードプロセッサーで細かく砕くとフランス風パン粉になる。
・じゃがいもは冷えると作業しづらくなるので、温かいうちにマッシャーで潰すところまで行う。
・タネが柔らかいので、成形しにくい場合は冷蔵庫で一度冷やすとよい。
・残った卵白はオリーブオイルの代わりに、タネにパン粉を貼り付けるために利用してもよい。
・じゃがいもの茹で時間は含まない。
・大5個分(小10個分)作ることができる分量である。
・ワインはアルザス地方のピノノワールがおすすめ。
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