夕方食堂 所要時間 : 30分
ガトーバスク|オテル・ドゥ・ミクニさんのレシピ書き起こし
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材料
- (A)薄力粉 : 200g
- (A)ベーキングパウダー : 4g
- (A)甜菜糖 : 60g
- (A)塩 : 小さじ1
- (A)卵 : 1個
- (A)無塩バター : 100g
- ジャム(クランベリー) : 160〜250g
- 卵黄 : 適量
所要時間
60分
手順
-
1)
生地を作る
01:55
フードプロセッサに、(A)の粉類を順番にふり入れ、卵、バターを加え長めに混ぜ合わせる。
フードプロセッサから取り出し、丸めてボウルに入れ冷蔵庫で1時間寝かせる。 -
2)
生地底を作る
03:25
台に打ち粉(分量外)をふる。
生地を大きめと中くらいの2つに分け、大きめの生地で生地底を作る。
生地を軽く手で叩き伸ばし、打粉をしてめん棒で伸ばす。
伸ばした生地を型底と側面にはりつけ、上端をめん棒で切り落とす。 -
3)
ジャムを入れる
06:08
2にジャムを入れて、表面をならす。
-
4)
生地蓋を作る
06:46
中くらいの生地で、2の生地底と同じように生地蓋を作る。
3の上に生地蓋を被せる。
表面にハケで水溶き卵黄を塗り、フォークでバスク風の模様をつける。 -
5)
焼く
08:30
170度で40分焼く。
1時間おいて余熱とれば完成。
Point
・18cmのタルト型の分量である。
・現地では黒いサクランボで作るのが習わしだが、このレシピではクランベリーの実が丸ごと入ったジャムを使う。
・生地は余裕があると1日寝かせるとさらに伸びがよくなる。
・本来は粉砂糖を使う。焼き上がったときに砂糖が口に残る場合があるので砂糖を細かくして利用するとよい。
・バターが多いので扱いにくくなったら打粉を使うとよい。
・生地蓋の表面にフォークで斜め格子状に模様を入れる。これをバスクデザインという。
・ジャムを入れすぎると、焼いたときにジャムが吹き出すことがあるので気をつける。
・生地をねかせる時間、余熱をとる時間は含まない。
・生地が余った場合はクッキーとして焼いてもよい。
・スペイン・バスクのロゼワインと合う。
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