てぬキッチン/Tenu Kitchen 所要時間 : 15分
ローストビーフ(きのこソースのローストビーフ)|George ジョージさんのレシピ書き起こし
お気に入りに追加- チャンネル登録者数
- 116.0万人
- 再生回数
- 3.3億回
- 動画数
- 600本
材料
- 牛もも肉 : 250g
- にんにく : 3片
- タイム : 1/2パック
- ローズマリー : 1枝
- しいたけ : 2本
- マッシュルーム : 3個
- エリンギ : 2本
- しめじ : 1/2パック
- 舞茸 : 1/2パック
- なめこ : 1/2パック
- 玉ねぎ : 1/2個
- バター : 15g
- 白ワイン : 60〜70ml
- 生クリーム : 100ml
- 水 : 100ml
- イタリアンパセリ : 適量
- 黒コショウ : 適量
- 塩 : 適量
- オリーブオイル : 適量
所要時間
100分
手順
-
1)
牛肉の下ごしらえをする
00:36
牛肉にタコ糸を、チャーシューの要領で巻く。
全体にまんべんなく塩を振る。
にんにく2片を包丁で叩いて潰し、牛肉の上に乗せる。
まな板の上にラップを敷いて、タイム、ローズマリーを置き、その上ににんにくの乗った牛肉を置く。
ハーブとにんにくを一緒にラップで包み、常温で30分置く。 -
2)
きのこの準備をする
01:48
しいたけとマッシュルームは土を払い、石づきを切り離し厚めにスライスする。
食感を感じる厚みにスライスする。
エリンギは石づきを切り離し3等分に切り、一口サイズになるように手で裂く。
舞茸は、食べやすい大きさに手で裂く。
しめじは、ほぐして半分にカットする。
なめこは石づきを切り落としほぐす。 -
3)
野菜の準備をする
03:04
玉ねぎを薄くスライスする。
にんにく 1片も薄くスライスする。 -
4)
牛肉に焼き目をつける
03:28
マリネした牛肉を取り出し、キッチンペーパーで水気を拭う。
フライパンにオリーブオイルを敷き、しっかりフライパンが熱くなったら牛肉を中火で焼いていく。
肉の表面すべてにしっかりと焼き目がついたら、フライパンから取り出し、アルミホイルを被せて2分休ませる。
牛肉を取り出したフライパンへ、バターを加え極弱火にする。
マリネに使用したにんにくとタイム、ローズマリーを加えて香りを移す。
にんにくに焼き目がついたら、牛肉を加える。
面積が広い4つの面をそれぞれ2分ずつ焼いたら、アルミホイルを被せて2分休ませる。
またフライパンに戻し、4面を1分~1分半ずつ焼く。
タイムとローズマリーは焦げる前に出しておく。
再び牛肉を休ませる。 -
5)
ソースを作る
04:19
フライパンは洗わずに、玉ねぎを投入する。
下味の塩を適量振って炒める。
玉ねぎがあめ色になったら、きのこを加え塩を適量振る。
きのこに焼き色がついたら、白ワインを加える。
白ワインの水分が無くなったら、生クリームと水を加え、
塩ひとつまみで味を調えて煮込む。 -
6)
仕上げをする
06:00
4の牛肉のタコ糸を外す。
牛肉から出た汁をフライパンに加え、黒コショウを適量振る。
牛肉をフライパンに戻し、両面30秒~1分ずつ温めなおす。
フライパンから取り出し薄くスライスする。 -
7)
盛り付ける
06:51
ソースをお皿の底に敷き、イタリアンパセリをハサミで刻み入れる。
黒コショウを振り入れ、ローストビーフを乗せて完成。
Point
・タコ糸を巻くのは完成後の形を綺麗にするためなので、完成後の形や見た目が気にならないのであれば、タコ糸を巻かなくても良い。
・舞茸は、固そうな部分があれば包丁で外す。
・牛肉に焼き目をつける際、フライパンがテフロン加工のものだと焼き目が付きにくいため、その場合は強火にすると良い。
・工程4でタイムとローズマリーは焦げる前に出しておく。
・フライパンにバターを加えた後、牛肉を2分ずつ焼いていくが、ゆっくりと焦がしバターの中で温めていくイメージをすると良い。
・動画では通常のローストビーフのように作っているが、あらかじめ牛肉を薄くスライスしておき、同じ工程で作ることも可能。
関連するレシピ
無駄なし!まかない道場(MAKANAI DOUJYOU) 所要時間 : 15分
料理教室のBonちゃん 所要時間 : 10分
syun cooking 所要時間 : 10分
Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】 所要時間 : 20分
レシピを拡散して応援しよう!