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はまぐりの網焼き、しゃぶしゃぶ、フライ丼｜きまぐれクックKimagure Cookさんのレシピ書き起こし

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きまぐれクックKimagure Cook

チャンネル登録者数: 1,240.0万人
再生回数: 32.5億回
動画数: 1,049本

材料

はまぐり : 30個程度
牛乳 : 1/3カップ
卵 : 1個
薄力粉 : 適量
溶かしバター（バッタ液用） : 少々
塩こしょう : 適量
パン粉 : 適量
揚げ油 : 適量
昆布だし : 適量
水菜 : 1袋
葱 : 1本
椎茸 : 2～3個
ポン酢 : 適量
塩 : 適量
バター（網焼き用） : 少々

所要時間

60分

手順

1) だしを取る 02:09
土鍋に昆布だしを取り、昆布を取り出して置く。
2) 剥きはまぐりを作る 02:45
貝の短いほうにナイフを入れ、刃を反り返らせ、貝柱を取る。スライドをさせ、反対側の貝柱を取ると貝が開く。反対側の貝柱の付いている部分を外すと剥きはまぐりになる。
3) フライ丼を作る 04:45
ボウルに牛乳、卵、薄力粉、溶かしバターを入れ、しっかり混ぜバッタ液を作る。はまぐりに塩こしょうを振る。別のボウルにパン粉を入れ、はまぐりにバッタ液とパン粉で衣を付ける。油を熱して、はまぐりを揚げていく。キャベツを刻み、ご飯の上に乗せ、はまぐりを乗せ、とんかつソースをかけたら、はまぐり丼の出来上がり。
4) しゃぶしゃぶを作る 07:13
昆布だしにはまぐりを入れ、水菜と葱、椎茸を入れ蓋をしてひと煮立ちさせる。はまぐりの口が空いたら、ポン酢をつけてしゃぶしゃぶの出来上がり。
5) 焼きはまぐりを作る 09:48
はまぐりのふちに化粧塩をして網の上に置き、火を付ける。口が空いたら、しょうゆをかけバターを乗せ、網焼きの出来上がり。

Point

はまぐりには天然物と養殖物がある。
海で取れる栗のような貝ということではまぐりという名になった説がある。
はまぐりにはコハク酸という成分の旨味がある。
貝が開いた瞬間が一番おいしいため、食べる寸前に調理するとよい。
はまぐりを剥くのに慣れていない人は、一度60℃くらいの湯につけると少し口が空くので剥きやすい。
予熱で火が入るので、揚げ過ぎないように注意する。
フライ丼にはマヨネーズも合う。