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ケーキ（モンブラン・ミルクレープ）｜HidaMari Cooking さんのレシピ書き起こし

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HidaMari Cooking

チャンネル登録者数: 443.0万人
再生回数: 5.2億回
動画数: 714本

材料

全卵 : 2個
(A)無塩バター(溶かす) : 35g
(A)砂糖 : 35g
(A)薄力粉 : 75g
(B)牛乳 : 250ml
(B)インスタントコーヒー : 4g
ラム酒(お好みで) : 5ml
(C)生クリーム : 300ml
(C)砂糖 : 15g
(C)バニラエクストラクト : 5ml
栗の渋皮煮 : 適量
マロンペースト : 240g
生クリーム : 100ml

所要時間

130分

手順

1) クレープ生地を作る 00:05
ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、(A)を順に加えて、その都度滑らかになるまでしっかりと混ぜ合わせる。
別の容器に(B)を入れ、コーヒーが溶けるまで混ぜる。
ボウルに(B)を加え、ゴムベラで混ぜ合わせたらザルなどでこし、ラム酒を加えたら軽く混ぜ合わせ、ラップをかけて1時間程冷蔵庫で冷やす。
2) クレープ生地を焼く 02:46
1を軽く混ぜ合わせ、フライパンに薄くサラダ油(分量外)を引き、フライパンを回しながらクレープ生地を流し入れる。
表面が乾いてきたらひっくり返して焼く。
焼いたクレープ生地を網などに置いて冷まし、残りの生地も同様に焼く。
まな板の上に焼いたクレープ生地の半量を重ねて置き、セルクル型を生地の上に乗せたら型の外側に沿って、包丁で余分なクレープ生地を切り落とす。
残りのクレープ生地も同様にする。
3) 生クリームを作る 05:16
大きめのボウルに氷水(分量外)を用意し、少し小さめのボウルに(C)を入れて、氷水(分量外)のボウルの上に乗せたらハンドミキサーで混ぜ、角が立つまで泡立てる。
4) マロンクリームを作る 06:05
ボウルにマロンペーストを入れ、ゴムベラで軽く練り混ぜて滑らかにし、生クリームを少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
5) クレープ生地にクリームを塗る 07:55
回転台に2を乗せ、生クリームを乗せたら薄く塗り広げ、クレープ生地を乗せる。
マロンクリームを乗せ、薄く塗り広げたらクレープ生地を乗せる。
この作業を繰り返し行い、クレープ生地が無くなるまで重ねる。
最後のクレープ生地に生クリームを乗せ、全体を覆うように側面にも生クリームを塗り広げる。
6) 仕上げる 09:33
余ったマロンクリームをモンブラン用の口金を付けた絞り袋に入れ、上の表面にまっすぐ絞ってデコレーションする。
余った生クリームも大きめの丸い口金を付けた絞り袋に入れ、側面に絞りだす。
カードを使って側面の生クリームを整えたら、大きめのボウルをかぶせて冷蔵庫で4時間程冷やす。
ミルクレープの上に栗の渋皮煮やコーヒー豆(分量外)をお好みで飾り付けて、適当な大きさに切り分けたらお皿に盛り付けて完成。

Point

・動画内で使用しているセルクル型は、15cmのものを使用。
・冷蔵庫で冷やす時間は含まれていない。
・無塩バターは溶かす。
・薄力粉はふるいながら加えると良い。
・牛乳は少し温めておくと、インスタントコーヒーが溶けやすくなるのでおすすめ。
・ラム酒はお好みで加える。
・クレープ生地を焼くときは、薄力粉が沈殿しているので、その都度しっかり混ぜながら焼くと良い。
・フライパンにサラダ油(分量外)を引くときは、キッチンペーパーを使って薄く伸ばすと良い。
・クレープ生地は、表面が乾き、周りの生地の色が変わったらひっくり返す。
・バニラエクストラクトは、バニラエッセンスに代用しても良い。
・クレープ生地に挟む生クリームは30～35g、マロンクリームは35～40gを目安に乗せる。
・クレープ生地にクリームを塗るときは、回転台を回しながら塗り広げると均一にクリームを塗ることが出来るのでおすすめ。
・余ったマロンクリームはデコレーション用として使用する。200gほど残っていると、綺麗に飾り付けることが出来る。
・ミルクレープを切るときは、ナイフをお湯で温め、水気をふき取った後に切り分けると、断面が綺麗に切ることが出来るのでおすすめ。