小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 所要時間 : 50分
シュークリーム(チョコレートシュークリーム)|KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolateさんのレシピ書き起こし
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材料
- (A)水 : 80g
- (A)卵(Lサイズ) : 2個
- (A)無塩バター : 50g
- (A)ココアパウダー : 10g
- (A)薄力粉 : 50g
- (B)グラニュー糖 : 50g
- (B)ビターチョコレート67% : 60g
- (B)生クリーム : 150g
- (B)牛乳 : 150g
- (B)卵黄 : 2個
- (B)薄力粉 : 15g
- (C)ココアパウダー : 適量
所要時間
40分
手順
-
1)
チョコレートカスタードを作る
00:25
耐熱ボウルに、(B)卵黄と(B)グラニュー糖を加えて混ぜる。
(B)薄力粉を振るって加えたら、馴染ませるように混ぜる。
(B)牛乳を加えて、しっかりと混ぜる。
ラップをして、600Wの電子レンジで30秒加熱し混ぜ合わせるのを、7回繰り返す。
熱いうちに(B)ビターチョコレート67%を加えて、余熱で溶かしながらしっかりと混ぜ合わせる。
ラップを敷いたバットに流し入れ、薄く広げる。
ラップ密着するようにかけて、冷凍庫で冷やす。 -
2)
生地を作る
03:39
耐熱ボウルに(A)水と(A)無塩バターを入れてラップをしたら、600Wの電子レンジで1分30秒加熱する。
(A)薄力粉と(A)ココアパウダーを合わせて、2~3回振るったものを加える。
ゴムベラでひとまとまりになるまで、しっかりと混ぜ合わせる。
ラップをかけて、600Wの電子レンジで30秒加熱するのを、2回繰り返す。
溶きほぐした(A)卵の半分を加えて混ぜる。
残りの(A)卵の半分を加えて混ぜる。
残りの(A)卵を全て入れてしっかりと混ぜ合わせる。 -
3)
シュー生地を焼く
07:01
天板はひっくり返して使用する。
クッキングシートを敷き、絞り袋に生地入れて、温かいうちに8個分山盛りに絞る。
霧吹きで水(分量外)を掛ける。
200℃に予熱したオーブンを190℃に下げて、35分~45分焼く。 -
4)
チョコレートクリームを作る
08:15
1のチョコレートカスタードをボウルに入れて、軽くほぐす。
硬めに泡立てた(B)生クリームを加えて混ぜ合わせる。 -
5)
仕上げる
09:35
シュー生地の上部分を切り落とし、絞り袋に入れたチョコレートクリームを生地の中に入れる。
切り落としたシュー生地で蓋をする。
(C)ココアパウダーを振るいかけたら完成。
Point
・加熱時間は必ず守る。
・カスタードクリームにバニラ(分量外)を入れたい場合は、工程1の牛乳を入れるタイミングで加えると良い。
・工程1のレンジで加熱後、耐熱ボウルが熱くなるので、火傷しないように気を付ける。
・工程1ではチョコレートを使うことで、くちどけが良く弾力のあるチョコレートカスタードが出来る。
・工程2で卵を入れたら、熱いうちに混ぜること。
・シュー生地を絞るときは、薄力粉をつけた丸形などで印をつけると絞りやすい。
・シュー生地の口金は丸形の10番(1cm)を使用している。
・霧吹きは表面がしっかりと濡れるくらいかける。
・生クリームを混ぜるときは、マーブル状態で絞るのも良い。
・工程5の動画で、チョコレートクリームの口金は丸形10番(1cm)を使用しているが、何でもよい。
・使用するチョコレートをミルクチョコレートにすると、柔らかい仕上がりになる。
・焼成時間は所要時間に含まない。
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