HidaMari Cooking 所要時間 : 70分
ブルーベリージャム|Coris Cooking Channelさんのレシピ書き起こし
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- 1,191本
材料
- 冷凍ブルーベリー : 約1kg
- グラニュー糖 : 約600g(ブルーベリーの重さの60%)
所要時間
55分
手順
-
1)
軽量する
00:32
冷凍ブルーベリーの重さを量って、その重さにあわせてグラニュー糖も計量する。
-
2)
ブルーベリーとグラニュー糖をなじませる
01:06
鍋にブルーベリーを約半量入れ、その上からグラニュー糖を約半量まわしかけ、残りのブルーベリーを入れ、残りのグラニュー糖をまわしかけ、鍋の蓋をして常温で2時間以上置いてブルーベリーとグラニュー糖をなじませる。
-
3)
中火で加熱する
01:57
弱火~弱めの中火にかけて加熱する。グラニュー糖が溶けてシロップ状になるまでは底から焦げ付きやすいためヘラで底のほうからしっかり混ぜ合わせて加熱する。
-
4)
炊いていく
03:09
グラニュー糖が溶けてシロップ状になり、そこからさらに加熱してフツフツとしてきたら、吹きこぼれないように火加減を弱火程度で調整する。ここからはお玉を使ってアクを丁寧にすくいながら焦げ付かないようにたまにヘラで混ぜ、ブルーベリージャムを炊いていく。ジャムにツヤとトロミがついてきたら炊きあがり。
-
5)
保存瓶に入れる
08:40
炊きあがった熱々のブルーベリージャムを保存瓶に入れて、表面に密着するようにラップをして常温で冷ます。冷めたら冷蔵庫に入れ冷やしたら完成。
Point
・ブルーベリーは冷凍のものを使っている。フレッシュのブルーベリーでも作ることは出来るが、冷凍ブルーベリーだとお買い得な値段で購入できる。また、グラニュー糖をなじませる時、解凍したブルーベリーの果汁とグラニュー糖がよりなじみやすくなる。
・ブルーベリーとグラニュー糖をなじませることでブルーベリーの果汁とグラニュー糖が一部溶けシロップ状になり、火にかけた時に鍋底が焦げつくリスクを下げることができ、なめらかなジャムに炊きやすくなる。
・グラニュー糖が固まり(結晶)のうちに強い火で加熱したり、混ぜずに放置すると底のほうのグラニュー糖がブルーベリーの果汁となじむ前にカラメルになってしまったり、焦げ付いてしまいジャムの風味を損なってしまう恐れがあるので注意する。
・炊き上がりは、見た目には少し水っぽい状態に見えるが、冷えるとしっかりと固まる。炊いている段階でドロッとした状態に炊いてしまうと炊きすぎになり、冷やした時に固いジャムになってしまう。(炊きすぎないように注意)
・冷凍保存する場合は、ジャムをタッパーなどに詰めて密着ラップをして常温で冷ます。冷めてから冷凍保存する。タッパーなどに入れ密着ラップをして冷凍保存する方法がおすすめ。冷凍しておけば保存期間も長くなり、冷凍してもガチっと固まらない。そのままスプーンなどですくってヨーグルトなどにかけて食べても美味しい。
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