cook kafemaru 所要時間 : 20分
苺のレアチーズケーキ|くっきんぐだーゆー【だーゆーのお菓子教室】さんのレシピ書き起こし
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- 再生回数
- 602.9万回
- 動画数
- 318本
材料
- (A)お好みのビスケット : 80g
- (A)無塩バター : 40g
- (A)いちご : 適量
- (B)クリームチーズ : 200g
- (B)無糖ヨーグルト : 160g
- (B)生クリーム : 160g
- (B)グラニュー糖 : 70g
- (B)粉ゼラチン : 7g
- (B)冷水 : 32g
- (C)冷凍ラズベリー : 100g
- (C)グラニュー糖 : 40g
- (C)水 : 40g
- (C)粉ゼラチン : 3g
- (C)冷水 : 12g
- (D)いちご : 適量
- (D)ラズベリー : 適量
- (D)アラザン : 適量
- (D)粉糖 : 適量
所要時間
50分
手順
-
1)
粉ゼラチンを戻す
00:29
(B)の粉ゼラチンと冷水、(C)の粉ゼラチンと冷水を用意する。
それぞれのボウルで粉ゼラチンを冷水で戻す。 -
2)
底生地を作る
00:40
ジップ袋に(A)のビスケットを入れ、細かく砕く。
そこに(A)の溶かした無塩バターを加え、全体を混ぜ合わせる。
セルクルのフィルムを巻き付けたところに、ビスケットを流し込む。
平らに整え、冷蔵庫で冷やし固める。 -
3)
いちごを準備する
01:38
(A)のいちごのヘタを取り、半分に切る。
2のセルクルの側面に貼り付け、内側にも敷き詰める。 -
4)
クリームチーズベースを作る
02:33
常温に戻した(B)のクリームチーズをほぐし、(B)の無糖ヨーグルトを加えて混ぜる。
-
5)
レアチーズを作る
03:17
鍋に(B)の生クリームを入れて温め、(B)のグラニュー糖を加えて溶かす。
1で戻した(B)のゼラチンを加え、しっかり溶かす。
4に漉しながら2回に分けて加えてホイッパーで混ぜる。
仕上げにゴムベラで底の方からしっかり混ぜる。 -
6)
型にレアチーズを流し込む
05:16
3に5のレアチーズを流し込む。
ゴムベラやヘラで表面を平らに整え、軽く空気を抜き、冷蔵庫で冷やし固める。 -
7)
ラズベリーソースを作る
05:59
鍋に(C)の冷凍ラズベリーを入れて火にかけ、加熱しながらペースト状にする。
(C)のグラニュー糖を加え、溶けるまで加熱する。
ブレンダー用の容器に移し、さらにペーストになるようにブレンダーをかけ、裏ごしする。 -
8)
ラズベリーゼリーを作る
07:38
7の鍋に(C)の水を入れ、沸騰直前まで温める。
1で戻した(C)のゼラチンを加え、しっかり溶かし、6のラズベリーソースを加えて混ぜ合わせる。 -
9)
6にラズベリーゼリーを流す
08:31
ラズベリーゼリーの粗熱をとり、6のレアチーズの上に流して再度冷やし固める。
-
10)
仕上げる
08:52
セルクルとフィルムを取り外し、(D)を飾って完成。
Point
・無塩バターを溶かしておく。
・動画では15cmのセルクルを使用している。
・麺棒やコップの裏などを使用し、底生地の表面を平らに整える。
・いちごをセルクルの側面に張り付ける際、びっしり貼り付けないと浮いてしまい綺麗に断面が出ない為、いちごはたっぷり使用する。
・クリームチーズを常温に戻しておく。
・クリームチーズが硬いと混ざらないので、硬いときは溶かさない程度にレンジで加熱する。
・4の工程でダマや混ぜむらができやすい為、ゴムベラでボウルの側面を頻繁に綺麗にすると良い。
・生クリームは湯気が出る程度で火を止める。
・ゼラチンは沸騰させると臭みが出たり固まらなくなったりする為、加熱しすぎに注意する。
・5の工程でゼラチンの凝固が始まる為、ダマができないように手早く混ぜる。
・ゼラチンを加える際は、ゴムベラよりホイッパーの方が混ざりやすい。
・レアチーズを流し込む際、いちごが移動しないように気をつける。
・ゼリー用のゼラチンは沸騰しないように注意しながら、レンジで水とゼラチンを一緒に温めて溶かしても良い。
・ゼリーの気泡が気になる場合、アルコールスプレーを吹きかけたり、バーナーで軽く炙ると気泡がつぶれる。
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