オテル・ドゥ・ミクニ 所要時間 : 20分
生チョコレート|だれウマ【料理研究家】さんのレシピ書き起こし
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材料
- ミルクチョコレート : 200g
- ブラックチョコレート : 100g
- (A)生クリーム : 150ml
- (A)はちみつ : 15g
- 純ココア(生チョコ用) : 小さじ1
- 純ココア(仕上げ用) : 適量
所要時間
30分
手順
-
1)
型の準備をする
02:30
型にオーブンシートを敷く。
-
2)
チョコレートを刻む
04:22
ミルクチョコレートとブラックチョコレートを包丁で細かく刻む。
-
3)
生チョコレート生地を作る
05:16
鍋に(A)を入れ極弱火で加熱し、沸騰直前まで温める。
2と純ココア(生チョコ用)を加え、手早く混ぜ合わせチョコレートを全て溶かす。 -
4)
冷やす
07:20
3を温かいうちに型に流し入れる。
表面を平らにならし、軽く持ち上げて落とすを3~4回行う。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で半日~1日寝かせる。 -
5)
仕上げる
07:57
オーブンシートを取り外し、温めた包丁で3cm×3cmに切り分ける。
純ココア(仕上げ用)を振りかけたら完成。
Point
・15cmのスクエア型1個分の分量を紹介している。
・チョコレートはクーベルチュールチョコレートを使用すると香りが引き立ってよいが、板チョコレートで代用可能。
・カカオの苦みや香りを引き立てる為に、ブラックチョコレートを加えている。
・はちみつは水あめで代用可能。
・生クリームは動物性の乳脂肪分40%前後のものを使用している。
・型に敷いたオーブンシートが浮いている場合はクリップ等で止めると綺麗な仕上がりになる。
・はちみつを入れることで、チョコレートの再結晶化を防ぎ、口当たりの良い滑らかな生チョコレートに仕上がる。
・生クリームを沸騰させると風味が飛び、チョコレートが分離しやすくなるので注意。
・生クリームとチョコレートの温度が上がりすぎると分離してしまうので、チョコレートを加えたら極弱火で手早く混ぜ合わせる。
・冷蔵庫で冷やす時間は所要時間に含まない。
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