エプロン 所要時間 : 15分
半熟煮卵|こっタソの自由気ままに【Kottaso Recipe】さんのレシピ書き起こし
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材料
- もやし : 1袋
- 塩(もやしを茹でる用) : 小さじ1
- 酢(もやしを茹でる用) : 小さじ1
- 卵 : 10個
- ニラ : お好みの量
- えのき : 1袋
- にんにく : 2~3片
- ごま油(にんにくを炒める用) : 少量
- (A)醤油 : 250ml
- (A)みりん : 100ml
- (A)酒 : 100ml
- (A)あごだし(4倍濃縮) : 大さじ1
- (A)砂糖 : 大さじ1
- (A)酢 : 大さじ2
- (A)コチュジャン(豆板醤でも可) : 大さじ2
- (A)唐辛子(輪切り) : お好みの量
- ごま油(漬け用) : 大さじ1
- 白いりごま : お好みの量
所要時間
30分
手順
-
1)
もやしを茹でる
00:32
鍋に湯を沸かす。沸かしている間にもやしを洗う。沸騰したら塩小さじ1、酢小さじ1を入れ、30秒~1分もやしを茹でる。茹で上がったらざるにあげ、そのまま置いて水気を切る。
-
2)
卵を茹でる
02:36
卵をお玉にのせ、1の鍋にひとつずつ優しく入れ、6分30秒茹でる。茹で上がったら冷水で冷やし、氷水につけてさらに冷やしながら殻をむく。
-
3)
保存容器に入れる
04:46
保存容器にもやし、卵を入れる。
-
4)
漬け置き野菜を切る
05:00
ニラをよく洗い1cm幅に切り、3の保存容器に入れる。えのきはお好みの大きさに切る。にんにくはみじん切りにする。
-
5)
漬けダレを作る
08:43
ボウルに(A)を入れる。鍋にごま油を少量入れ火にかけ、弱火にして、香りが出るまでにんにくを炒める。香りが立ったら混ぜ合わせた(A)を加える。強火にし、ひと煮立ちしたらえのきを入れ、さらにひと煮立ちさせる。火を止め粗熱を取る。
-
6)
保存容器に混ぜ合わせる
12:45
粗熱が取れたら3の保存容器に流し入れ、ごま油を大さじ1かけ入れて、いりごまをお好みの量入れる。卵が割れないよう全体をかき混ぜ、一晩置いて完成。
Point
・コチュジャンは豆板醤でも可。
・あごだしはめんつゆやお好みの和風出汁でも可。その場合濃縮度に注意し調整する。
・砂糖をラカントに替えるとより低糖質になる。
・1でもやしを塩茹ですることで色合いが良くなり、酢の効果でもやしの臭みを取ることが出来る。
・2の茹で時間によって、卵の半熟加減が変わるのでお好みの固さに調整する。(6分の場合非常に半熟、7分弱の場合少し固めの半熟)
・2では最初の数分、かき混ぜながら茹でると黄身が偏らずに綺麗に固まる。
・茹でた卵を一気に冷やすことで殻がむきやすくなる。
・3の保存容器は熱湯消毒をして使用する。
・ニラは今回1袋使用。
・にんにくはチューブでも可。
・6で一晩漬け置く際、途中でかき混ぜて漬けムラがないようにする。
・保存期間は冷蔵で約3日。
・茹で卵や肉を漬けたり、ラーメンや豆腐にかけても美味しい万能な調味料。
・タレは2回以上の利用を考えて濃い味に仕上げているため、再利用時に肉を漬けたり、豆腐やラーメン等にかける場合はそのままで。1回の利用の場合はお好みで醤油を減らしたり漬ける野菜の量を増やして調整する。
・さらに辛いのがお好みの場合は唐辛子やコチュジャンを足しても可。
・辛いのが苦手な場合はコチュジャンを味噌にしても美味しく出来る。
・酢の酸味を残したい場合は粗熱を取っているタイミングで加える。
・タレを再度加熱すればさらに日持ちするため、他の食材を漬けたりと活用可能。
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