syun cooking 所要時間 : 15分
カラメルタブレット|Coris Cooking Channelさんのレシピ書き起こし
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- 1,191本
材料
- グラニュー糖 : 50g
- 水 : 小さじ1
- シリカゲル(乾燥剤) : 適量
所要時間
15分
手順
-
1)
グラニュー糖を中火で加熱する
00:06
グラニュー糖を手鍋に入れて中火にかける。鍋底から透明になってきたら鍋を回すように均一に溶かしていく。
-
2)
カラメル色まで弱火で加熱する
00:35
グラニュー糖が溶けて透明になり薄くきつね色になってきたら弱火にしてカラメル色まで加熱していく。
-
3)
水を加える
01:00
カラメル色になったら火を止めて水を加えて混ぜ合わせる。
-
4)
タブレット状に流す
01:31
カラメルが熱くなめらかな間にクッキングシートの上にタブレット状に流していき、常温で冷ます。(5~10分程度)
-
5)
保存瓶に入れる
02:45
カラメルが固まったらすぐに保存瓶に入れてシリカゲル(乾燥剤)も入れ保存する
Point
・高温になるのでゴムベラは必ずシリコン製などの耐熱のものを使用する。
・薄手のアルミ鍋など、鍋の材質によっては火の入り方が強く一気に焦げてくる場合があるので、その場合は弱めの中火程度で加熱する。薄手のアルミ鍋と電磁調理器を使う時は、火加減が強いと他の全体のグラニュー糖が溶ける前に鍋底のグラニュー糖が一気に焦げて真っ黒になってしまうことがあるので気をつける。
・カラメルの焦がし具合はお好みで調整する。黄金色のカラメルは適度な甘みと品の良いカラメルの香り、濃いカラメルはほろ苦さとしっかりとしたカラメルの香りになる。焦がしすぎると強い苦みが出てしまうので気をつける。
・カラメルは170℃近くの高温になるので火傷には気をつける。
・カラメルはとても高温で、カラメル自身の熱で焦げていってしまうので、少量の水を加えることで焦げを防ぐ。
・保存する場合にはカラメルが湿気ないために保存瓶にシリカゲルを入れる。
・固まったカラメルを長い時間置いておくと表面がベトついてくるので、とても扱いにくくなる上に保存しようとしてもカラメルどうしがくっついてしまうので早めに使う。
・カラメルタブレットをストックしておけばプリンを手軽に作ることが可能。
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