管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン 所要時間 : 30分
オートミールとおからパウダーのスコーン|yukapさんのレシピ書き起こし
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材料
- オートミール : 30g
- 水 : 50ml
- 卵 : 1個
- (A)ラカント : 大さじ1
- (A)おからパウダー : 20g
- (A)ベーキングパウダー : 8g
- バター : 10g
- 低糖質チョコ : お好み
所要時間
30分
手順
-
1)
下ごしらえをする
00:29
ボウルにオートミールと水を入れ、ヘラで混ぜ、しばらく置いておく。
器に卵を割り入れ、溶く。大さじ1くらい別皿に移す。 -
2)
生地を作る
01:20
1のオートミールを粘りが出て、粒が小さくなるまでヘラでよく練る。
(A)を入れ、切るように混ぜる。
バターを入れ、ヘラでバターを切るようにして混ぜ込む。
バターが小さくなったら、1の溶き卵(多い方)を入れ、切るように混ぜる。
お好みで低糖質チョコを入れ、混ぜ合わせる。 -
3)
成型する
03:15
ラップに2の生地を置き、2、3回折って上に重ねる。
包丁で斜め半分に切り、軽く形を整える。 -
4)
トースターで焼く
04:06
アルミホイルの上に3を置く。
200~230度に余熱したトースターで約10分焼く。
少し膨らんで表面が乾いたら、1の別皿に移した溶き卵をハケで塗る。
卵を2、3回塗りながら、更に10分くらい焼く。
完成。
Point
・今回、オートミールは日食のプレミアムピュアオートミールを使用。粉末のオートミールでも代用可。
・おからパウダーは奇跡のおからパウダーを使用。
・ラカントの他にお好みの甘味料を使用しても良い。
・バターは有塩でも無塩でもどちらでも良い。
・手順2で生地がまとまったら、低糖質チョコなど好きな具材を入れ混ぜて良い。低糖質チョコや高カカオチョコは溶けにくい。
・手順3で成型する際は、お好みの形や大きさにして良い。
・手順3で生地を包丁で切った後、断面は触らず、軽く表面と形をきれいにする。
・トースターはできるだけ高い温度で余熱をする。
・手順4で溶き卵を塗る際、側面は塗らない。お好みで塗る回数を調整する。塗らなくても良い。
・暑い時期は、冷蔵庫で保存する。トースターで焼きなおすと美味しくなる。
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