あさごはんチャンネル 所要時間 : 8分
ケーキ(桃のクリームケーキ)|HidaMari Cookingさんのレシピ書き起こし
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- 767本
材料
- 桃 : 1個
- (A)水 : 300ml
- (A)グラニュー糖 : 50g
- (A)レモン汁 : 10g
- 桃のコンポートのシロップ : 200ml
- 板ゼラチン : 10g
- (B)全卵 : 2個
- (B)砂糖 : 60g
- (C)薄力粉 : 55g
- (C)紅茶の葉 : 4g
- (D)生クリーム : 250ml
- (D)砂糖 : 20g
- (D)バニラエクストラクト : 小さじ1
- (E)生クリーム : 120ml
- (E)砂糖 : 10g
- (F)生クリーム : 30g
- (F)グラニュー糖 : 30g
- ホワイトチョコレート : 40g
- 板ゼラチン : 3g
- 食用色素ピンク : 適量
所要時間
150分
手順
-
1)
桃のコンポートを作る
00:17
桃をよく水で洗い、種を取り除いたら8等分に切り分ける。
鍋に入れ、(A)を加えて軽く混ぜ合わせたら火にかける。
沸騰したら時々アクを取り除き、5分程煮る。
桃のコンポートのシロップを200ml取り分け、粗熱を取る。 -
2)
桃のゼリー液を作る
01:58
板ゼラチンを氷水(分量外)に入れてふやかす。
1の桃の皮を取り除く。
桃のコンポートのシロップが60℃程に冷めたら、水気を絞った板ゼラチンを加える。
1を一口大に切り、丸い製氷皿に入れて桃のコンポートのシロップを流し入れ、冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。 -
3)
ゼリーを固める
02:55
セルクル型にしっかりとラップをし、輪ゴムで止める。
ラップの面を下にして、一口大に切った1と2を流し入れ、上にラップをかけて冷凍庫で3時間以上冷やす。
余った1は冷蔵庫で冷やす。 -
4)
紅茶のスポンジケーキを作る
03:34
ボウルに(B)を入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまで泡立てる。
(C)を入れ、40~50回程、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる。
クッキングシートを敷いた型に流し入れて台に軽く叩きつけて空気を抜き、170℃に予熱したオーブンで25~30分焼く。
焼きあがったら軽く台に叩きつけて型から外し、網の上などで冷まして粗熱を取る。 -
5)
スポンジを切る
05:33
クッキングシートをはがし、1.2cm程の厚さにスライスする。
-
6)
デコレーション用のホイップクリームを作る
06:07
ボウルに(D)を入れ、氷水(分量外)を入れたボウルの上に乗せ、ハンドミキサーでしっかりと角が立つまで泡立てる。
-
7)
ケーキを組み立てる
06:46
1のシロップを別の容器に取り分け、刷毛でスポンジケーキの表面に塗り、6を乗せて薄く塗り広げる。
3を乗せ、その上に6を乗せたら平らに塗り広げる。
スポンジケーキを乗せ、シロップを塗ったら6を乗せて、薄く伸ばしながら側面にも塗る。
水気を切った1の厚さを半分にしてケーキの上に乗せ、6を乗せたら1を隠すように覆い、スポンジケーキを乗せる。
スポンジケーキの表面にシロップを塗り、6を乗せたら表面を整えるように塗る。
余った6に(E)を加え、泡だて器で泡立て、軽くすくえる程の硬さになるまで泡立てる。
ケーキの表面にホイップクリームを乗せ、表面を平らにしながら形を整えたら冷蔵庫で冷やす。 -
8)
グラサージュを作る
10:33
氷水(分量外)に板ゼラチンを入れてふやかす。
鍋に(G)を入れてゴムベラで軽く混ぜる。
鍋を火にかけ、ゴムベラで絶えず混ぜながら加熱する。
沸騰したら火から下ろし、ホワイトチョコレートを割り入れ、ゴムベラで混ぜながらチョコレートを溶かし、水気を絞った板ゼラチンを加える。
板ゼラチンが溶けたら食用色素のピンクを加えて混ぜ合わせる。 -
9)
ケーキを仕上げる
12:36
ケーキの表面に7をかけ、ゴムベラで表面を整える。
2のゼリー、ホイップクリーム、ミント(分量外)を飾ったら完成。
Point
・桃の種を取り除くときは、種に沿って包丁で切り込みを入れ、切り込みの通りに桃をねじって二つに分ける。包丁などを使い、種をくり抜くと綺麗にタネを取り除くことが出来る。
・動画内でゼリーを固めるときに使用している型は、直径12cmのセルクル型を使用している。
・冷蔵庫や冷凍庫で冷やす時間は含まれていない。
・セルクル型に敷くラップは、隙間が出来ないようにラップを張り、ずれないように輪ゴムでしっかりと固定する。
・ティーパックの紅茶の葉を使う場合は、あらかじめ紅茶の葉をティーパックから取り出しておく。
・スポンジケーキを焼くときは、直径15cmの底の取れる丸型のものを使用している。
・ケーキの組立作業をするときは、回転台などを使用するとやりやすくなる。気温が暑い日は、冷蔵庫で冷やしながら作業すると良い。
・ケーキを仕上げるときは、回転台を回しながら、カードやパレットナイフを使って表面を整えると綺麗に仕上がる。
・グラサージュの(G)を加熱するときは、量が少なく焦げやすいので注意する。生クリームが沸騰し、砂糖が完全に溶けたら火からおろす。
・グラサージュをケーキにかけるときは、35~37℃くらいの温度が伸ばしやすくて良い。
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