だれウマ【料理研究家】 所要時間 : 10分
赤飯(栗入り赤飯)| 料理人設楽の料理道場さんのレシピ書き起こし
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材料
- 栗 : 約500g
- 小豆 : 50g
- もち米 : 2合
- うるち米 : 2合
所要時間
120分
手順
-
1)
栗の下処理をする
01:21
ボールに水を張り、栗を1時間~1日浸す。
冷蔵庫で3~4週間、熟成させる(時間に余裕がある場合)。
ビニール袋に入れ、冷凍する。
鍋にお湯を沸かし、冷凍した栗を入れ、茹でる。
栗の粗熱が取れたら、栗のお尻に包丁を入れ皮を剥がすように剥く。
渋皮を剥く。
約10分間、水に浸してアクを抜く。 -
2)
小豆の下準備をする
02:27
小豆を洗い鍋に入れる。
水を加えて加熱し、沸騰したら弱火にし約30分間茹でる。
途中、お湯が少なくなったら水を足して茹でる。
指先で小豆を潰せるくらい柔らかくなったら火を止め余熱で火を通す。 -
3)
炊飯器で炊く
04:07
米を水を替えて3回洗う。
30分間浸漬する。
水を切り炊飯釜に入れる。
2の茹で汁を入れる。
4合の位置まで水を足す。
かき混ぜる。
小豆と栗を上にのせ、炊く。 -
4)
盛り付け
08:28
3にしゃもじで十字に切り込みを入れ、1/4ずつ混ぜる。
お茶碗に盛りつけて完成。
Point
・もち米とうるち米を1対1の割合で配合すると、炊飯器で炊いても失敗しない。
・好みで、ごま塩を振りかけて食べるとよい。
・栗を入れなければ、赤飯になる。
・栗を水に浸けると虫を出すことが出来る、浮いてくる栗は使用しない。
・栗を冷蔵庫で熟成させると甘みが増すため、時間に余裕がある場合は3~4週間寝かせ熟成させるとよい。
・栗の皮を剥く時は、お尻、左右の順に、包丁で少し切れ目を入れ包丁で引っ掛けて、剥すように剥くとよい。
・栗の下処理には時間がかかるため、時間に余裕のある時に1の工程まで終わらせ、冷凍しておくとよい。
・小豆は通常、茹でこぼしをするが、最近の小豆はアクが少ないため今回は茹でこぼし過程を省いた。
・米は水を吸いやすいため、1度目に研ぐ際は出来るだけ早く水を捨てる。
・時間がある時は、米を約30分間浸漬するとよい。
・もち米やおこわを炊く機能がついている炊飯器でも基本は白米の機能を使って炊く。
・栗を水に浸す時間と熟成させる時間は所要時間に入れていない。
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