くまの限界食堂 所要時間 : 12分
黄金チャーハン|クキパパ料理チャンネルさんのレシピ書き起こし
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材料
- 温かいごはん : 350g
- 卵 : 2個
- 塩(卵に混ぜる用) : ひとつまみ(0.5~0.7g)
- ウェイパー : 5g
- 湯 : 15g
- 醤油 : 3~4g
- ひまわり油 : 30~35g
- こしょう : 少々
所要時間
6分
手順
-
1)
ごはんを準備する
00:13
ごはんを皿に薄く広げておく。
-
2)
合わせ調味料、卵を準備する
00:36
ボウルにウェイパー、湯、醤油を入れ、ウェイパーが溶けるまで混ぜたら、小さめの容器に移す。同じボウルに卵、塩を入れ、混ぜ合わせる。
-
3)
ごはんを炒める
01:37
フライパンにひまわり油を入れ、強火にかける。フライパンが熱くなったら、ごはん、卵を入れ、ごはんを切るようにほぐす。全体が混ざったらフライパンに焼き付けるように広げ香ばしく焼く。フライパンをあおって再度広げて焼き、ごはんが細かくほぐれるまで繰り返し炒める。
-
4)
味付けする
03:22
こしょうを加えて混ぜ、合わせ調味料を全体に回しかけ、あおりながら水分を飛ばすように炒めたら完成。
Point
・濃い味付けがお好みの場合、ごはんの量を300gにする。
・油はサラダ油でも可。
・チャーハンを美味しく作るコツは、油の量、ごはんの温度、火加減、最後に加える調味料の水分量がポイント。
・ごはんは炊き立てのものがおすすめ。冷めると中心の水分が抜けて乾燥してしまうため、冷たいごはんを使用する場合は必ず温めてから使う。
・炒める時にごはんが塊になっているとほぐすのに時間がかかるため、予め皿に薄く広げておく。
・卵の塩は入れすぎないように注意。チャーハンの味付けがウェイパーと醤油で調整されているため、卵の塩分量が多いと塩辛くなる。
・油の量が少ないと美味しく出来ないため、油の量は必ず30g~35gは入れること。油があることでごはんが香ばしく炒まる。また、多めの油でも強火で香ばしく火を入れるので油っぽくならずに美味しく仕上がる。
・3でごはんを入れてから上に卵をかけることで、卵にコーティングされ細かくほぐれやすくなる。
・4で合わせ調味料を加える時は、ごはんが一粒一粒細かくほぐれてから入れる。
・具材として白ネギやチャーシューなどを入れる場合、入れるタイミングはごはんが一粒一粒細かくほぐれてから入れること。ほぐれる前に次の材料を入れるとフライパンの温度が下がり、香ばしく炒めることが出来ない。
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