料理教室のBonちゃん 所要時間 : 10分
ブリしゃぶ|きまぐれクックKimagure Cookさんのレシピ書き起こし
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材料
- ブリ : 1尾
- 昆布だし : 適量
- えのき茸 : 1パック
- 長ネギ : 1本
- ポン酢 : 適量
所要時間
20分
手順
-
1)
ブリを捌く
01:45
ブリの鱗を尻尾から頭の方へ鱗取りを動かしながら落とす。頭とひれを落とし、腹を開いて内臓を取り出す。背骨のところに包丁を入れ血わたを取る。きれいに洗い、3枚におろす。カマを取り、腹骨をすく。砂ずりの膜も取り、血合い骨を取る。
-
2)
薄く切る
07:06
腹を少し切り形を整え、皮側を上にして、尻尾の方を斜めに少し切り落とし、1㎝弱くらいの薄さで、切って皿に円形に盛る。刺身を縦に5~6枚少し重ねて並べ端から巻くと花の形になる。
-
3)
スープを作る
10:09
昆布だしを鍋に入れ、火をつける。えのき茸の石づきを取り、ほぐす。長ネギは白い部分を薄く切る。沸騰直前に、昆布を取りだし、えのき茸と葱を入れる。ブリを昆布だしにくぐらせ、野菜を包み、ポン酢をつけて食べる。
Point
氷見の寒ブリは寒ぶりの中で一番有名で美味しいが、どのブリでもハマチでもよい。
皮を引かないためしっかり鱗は落とす。
青魚は空気に触れると酸化しやすいため、保存するときは骨を付けたままの方がよい。
少しだけおろす時は、5枚おろしのように、腹と背を分けるように縦に切るとよい。
背側と腹側どちらを使ってもよいが、油の多いのが好みの人は腹側がおすすめ。見栄えも腹側のほうがよい。
ブリを皿に盛るときのポイントは 1、切り身のサイズを均等に揃える。2、山頂の部分を揃える。3、刺身の重ねる幅を揃える。
昆布は水で3時間付けてだしを取って置く。(この分は時間には含まれていない。)
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