George ジョージ 所要時間 : 15分
パプリカのキッシュ|Coris Cooking Channelさんのレシピ書き起こし
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材料
- 薄力粉 : 70g
- 無塩バター : 50g
- 卵 : 7g
- 塩 : 1g
- 牛乳 : 20g
- (A)卵 : 1個
- (A)生クリーム : 60g
- (A)塩 : 少々
- (A)黒こしょう : 少々
- 赤パプリカ : 1/2個
- 黄パプリカ : 1/2個
- オレンジパプリカ : 1/2個
- ベーコン : 約4枚
- パルメザンチーズ : 適量
- とろけるチーズ : 適量
- 黒こしょう : 適量
- 卵(パイに塗る用) : 適量
所要時間
50分
手順
-
1)
練りパイ生地を作る
00:24
冷えたバターを約7mmにカットして、冷えた薄力粉の中に入れて角切りのバター1粒1粒に薄力粉を絡めて、角切りのバター1粒1粒を潰していく。卵と塩をホイッパーで混ぜ合わせ、牛乳を加えて混ぜ合わせた液体を加え、ゴムベラで切るように混ぜていき、大きなそぼろ状になってきたらゴムベラで上から押すようにして生地をまとめる。
-
2)
冷蔵庫で冷やす
00:34
まとまったらラップで包んで約1cmくらいの厚みに整えて冷蔵庫に入れ1時間半以上冷やし寝かせる。
-
3)
型に敷きこみ冷蔵庫で冷やす
00:55
練りパイ生地を練り直さずに円形に整えて15㎝のタルト型に敷きこめる大きさに伸ばす。タルト型に敷きこんで成型し冷蔵庫で1時間冷やし寝かせる。
-
4)
タルトストーンを入れオーブンで焼く
01:54
タルト型に敷きこんで冷やし寝かせた生地に18cmの丸形の焼き紙を敷きこんでタルトストーンを7分目あたりまで入れ170℃に予熱したオーブンで25分焼く。
-
5)
卵を塗りオーブンで焼く
02:45
焼きあがったら常温に5分置いて、その後タルトストーンを出して焼き紙を取り、卵を底と側面にしっかり塗って170℃に予熱したオーブンで3分焼く。
-
6)
アパレイユを作る
03:27
(A)を混ぜてアパレイユを作る。
-
7)
具材を切る
03:50
パプリカはヘタと種を取って約7mmに切る。ベーコンは少し大きめに切る。
-
8)
パイの器に具材を入れる
04:30
パイの器にベーコンとパプリカ、パルメザンチーズと黒コショウを入れてアパレイユを流し入れ、とろけるチーズとパプリカをのせる。
-
9)
オーブンで焼く
05:28
170℃に予熱したオーブンで約40分焼く。焼けたら荒熱がとれるまで冷まして、荒熱が取れたらタルト型から取り外し、チャービルをのせれば完成。
Point
・生地がベトついているとタルト型にひっついてしまうことがあるので打ち粉(強力粉)を適量使ってのばす。
・型にしきこんだ時に余った練りパイ生地は焼いた後のパイ生地に空洞が空いている時にふさぐのに使うのでとっておく。
・タルトストーンは焼きあがったらすぐに取り出すとパイ生地が膨れ上がる恐れがあるので、少し荒熱を取ってから取り出す。
・もしパイ生地に穴が開いている場合は余った練りパイ生地でふさぐ。
・パイ生地に卵の膜を作ることでアパレイユが染み出にくくするのと、パイ生地のサクサク感が長く続く。
・パプリカを最後にのせることで焼きあがった後にパプリカの色味が鮮やかなキッシュに仕上がる。
・アパレイユを流し入れてからはなるべく早くオーブンに入れないとアパレイユがしみ込んでしまう恐れがあるのでなるべく早めに焼くようにする。
・タルト型から取り出す時にキッシュのアパレイユ部分は柔らかいので、不安定に持つとキッシュが崩れてしまう恐れがある。必ずパレットナイフなどを添えて慎重に取り出す。
・事前に作って冷めた場合はタルト型に入れたまま170℃に予熱したオーブンで約5~7分程度焼きなおすと美味しく頂ける。タルト型に入れずにオーブンで温めるとアパレイユ部分が柔らかくなっていて持った時に崩れる恐れがあるので注意する。電子レンジで温めるとパイが柔らかくなるのでおすすめできない。
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